梅毒は無症状の期間があるので注意

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近年感染者が目に見えて増えているのが梅毒です。
感染が拡大している1つの要因は、一時的に症状が出ない無症状の期間があるところです。

自分や相手が梅毒に感染しているとは気が付かずに、性行為をしてしまうことがあるのです。

感染初期の段階で、梅毒の症状はとても気が付きにくいですし、医師でも外見だけで感染を推測することはできません。
ではどのように予防をして、無症状の期間を考えればよいのでしょうか。

怪しい相手とは関係を持たない

梅毒は感染初期はほとんど症状が出ないのに、長い年月をかけ中から体全体をむしばんでいく病気です。
特効薬がなかった時代は、梅毒が脳や神経まで回り不治の病とされてきました。

感染の段階は こちらに詳しくかいています 

今は薬のおかげで、目立った症状が出る前に治すことができることができます。

治るといっても、治療には時間もお金もかかるし、皮膚に症状がでるととても目立ってしまいます。
できれば早い段階で治療しておきたいものです。

無症状の期間

感染して3ヶ月くらいは、目立った症状がなく、自分で判断することも、梅毒の疑いがあると自己申告しないかぎり医師も気が付くことはありません。

当然、性行為の相手が梅毒に感染していたとしても、症状を見てわかることはまずないでしょう。

症状がないからと言って感染力が無いわけではありません。

「感染します」

しかも、HIVに比べると格段に感染力は強いので、注意が必要です。

コンドームで予防

コンドームの使用はとても有効です。
感染を完全に防ぐことはできませんが、相当感染するリスクを下げてくれます。

もしも相手が感染している可能性がある場合や、よくわからない相手であれば必ず使用することをお勧めします。

梅毒以外にもHIVなどの感染リスクも抑えてくれるので。

危険な相手とは

いつものパートナーと性行為をすることは特に心配ありません。
相手も自分も梅毒・HIVのウイルスに感染していなければ、感染する危険はありません。

しかし危険な相手とは、不特定多数と性行為を持っている人、もしくは相手の相手に不特定多数と性関係がある人です。

例えば、出会い系サイトをよく活用する人は、相手も同じような関係があり、常に不特定の人と関係を持っている可能性があります。
また、風俗でルール違反をする人も同様です。

不特定の人と関係を持つ人は相手も不特定の人と関係を持っているケースがあり、その裏に何百人のつながりがあります。
もし一人でも感染者がいれば、感染している可能性があるのです。

その他、海外では梅毒がいまでも蔓延している地域があるので注意しておきましょう。

わからない相手との行為はコンドームを使用することがベストです。

梅毒は最近感染が急拡大している病気です。
注意が必要です。

関係をもった場合は

もしも疑わしい相手と性行為をした場合、梅毒とHIVは検査しておくと良いです。
どちらの病気も、初期の段階では、外見だけで感染を判断することはできません。

性病専門の血液検査で判断することが良いです。

感染を放置しておくと、梅毒は皮膚に目立った赤い腫れがでます。
進むと顔にも大きな腫れができます。

またHIVは、免疫力が徐々に下がり、発症した時はすでに手遅れとなる病気です。

危険な相手と性行為があった場合は検査しておくことが最良です。

梅毒について正しい知識を持とう!

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