梅毒の検査を保健所で受けるには

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近年爆発的に感染者が増えてる性病が梅毒です。
2010年以前は、新規の感染者はいるものの、感染者が一定数より増える事はなく、感染しやすい同性愛や危険な層だけが感染していると考えられていました。

実際に男性感染者が圧倒的に多く、異性間の感染が少なかったのです。
しかし、爆発的な感染が広がっている背景には、異性間の感染があると考えられていて事実女性感染者が急増しています。

そして、女性から感染する男性が増えているのです。
梅毒はとても身近な病気になってきています。

梅毒そのものは、今の治療で完治する事ができます。
しかし、梅毒はHIVと相性がよいのか、HIV患者が重複感染しているケースが多いです。

どちらも気がつきにくい病気のため、一緒に検査することが望ましいです。

では、そんな梅毒の検査を保健所で受けるにはどうすればいいのでしょうか。
人によって、保健所で受けやすい人、受けにくい人がいます。

保健所で受けにくい人には、対策案もあるので参考にしてみてください。

保健所で受ける方法

まず、全ての保健所で梅毒検査をしているわけではありません。
HIV検査がメインになっていて、そのオプションで梅毒やクラミジアなどの検査が実施されます。

保健所によって、オプションの項目が異なり、梅毒検査をしている保健所は少ないのが現実です。

たとえば「神奈川県」の保健所で梅毒検査をしている地域はとても偏りがあります。

横浜市内ではほとんどの保健所でHIV検査のオプションとして梅毒検査が実施されています。
川崎市内では、保健所の半分がオプションとして梅毒検査を扱い、、、。

さらに藤沢、小田原まで行くと梅毒検査がなく、HIV検査のみとなっています。

人口が少ない地域ではHIV検査しか実施していないのが現実です。
まず、場所によって保健所で受けにくい人がいるのです。

といっても、保健所では住んでいる地域関係なく検査は受けられます。
小田原から横浜に行って検査を受けても全く問題ありません。

どうやって受けられるのか

大まかな流れは以下です。

  1. 保健所を探す
  2. ホームページなどで確認する
  3. 予約をする
  4. 当日に行って検査をする
  5. 決められた日時に結果を確認する

ポイントは、ホームページで確認する内容です。

  • 実施日時
  • オプションの検査項目
  • 結果を知る日時

保健所のメリットは「無料」で検査が出来ることですが、反面時間には制限があります。
おおむね月に1,2回でしかも平日の1,2時間しか検査時間がありません。

学校に行っていたり、仕事がある会社員には中々難しい条件です。

さらに、結果を知るには再び保健所にいく必要があります。
匿名のため電話や郵送で教えてくれることはありません。

本人が決められた日時に保健所にいって確認するしかないのです。

なので、検査当日、結果確認の2回、保健所にいく必要があるのです。

この日時が自分の都合に合う保健所があるのか、そこで梅毒検査が出来るのか。
このポイントを確認してください。

予約する

保健所の多くは事前予約になっています。
営業時間中は、電話で教えてくれるし申し込みが出来ます。

特に難しいことはなく、後は保健所にいくだけです。

保健所で受けにくい人

私もそうですが、近所に受けやすい保健所がありません。
仕事をしていると、中々平日に休みを取ったり、遅刻をすることは難しいものです。

保健所で受けにくい人は、郵送の性病検査キットが発売されているので、試してみるのがおススメです。

  • 2,3日でキットが届く
  • 保健所で待つ時間(待機時間)がない
  • 簡単に採血できる
  • 結果もウェブでわかる

こんな感じで、保健所のデメリットを解消できます。

保健所や病院からさまざまな病気の検査委託を受けている「登録衛生検査所」が行う検査で、保健所と同等の検査を自宅で出来ます。

「登録衛生検査所」から検査キットを購入し、検査キットが自宅に届きます。
そのキットを使って、指の腹の毛細血管から血をだして拇印するだけです。
あとは申込用紙を返送して結果を待つだけです。

申し込みから1,2週間でわかるので、保健所と変りありませんし、わざわざもう1回いく必要はないのです。

梅毒の検査は自宅でできる。
参考にしてみてください。

梅毒はコンドームをすることで、ある程度予防できます。
しかしコンドームのないセックスやアナルセックスがあると感染力はとても強く、HIVの比べ物にならないほどです。

初期の段階では、症状がほとんどないので、行為の相手が感染しているのかは全くわかりません。

感染の恐れがある場合は、検査しておきましょう。

梅毒について正しい知識を持とう!

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