梅毒患者急増【年間5000人】突破!都道府県別感染者のまとめ

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2017年11月に、国立感染症研究所から梅毒の年間感染者が5000人を突破したというニュースが報じられました。
なんと44年ぶりの大台5000人だそうです。

昨年から梅毒の拡大は騒がれつつあったのですが、2017年の特徴は、地方への感染者数が増えてきていることです。

ここでは、梅毒の感染者の分布をまとめてみました。

●資料は、国立感染症研究所が出している感染症週報の2017年第45週版です。5000名を超える直前の週のものを利用

感染者の分布

総 数 4951
北海道 89
青森県 58
岩手県 12
宮城県 54
秋田県 7
山形県 11
福島県 50
茨城県 43
栃木県 53
群馬県 57
埼玉県 186
千葉県 122
東京都 1539
神奈川県 284
新潟県 25
富山県 13
石川県 21
福井県 19
山梨県 11
長野県 25
岐阜県 60
静岡県 73
愛知県 301
三重県 54
滋賀県 24
京都府 72
大阪府 690
兵庫県 171
奈良県 25
和歌山県 14
鳥取県 8
島根県 1
岡山県 147
広島県 114
山口県 21
徳島県 13
香川県 58
愛媛県 35
高知県 20
福岡県 201
佐賀県 15
長崎県 12
熊本県 62
大分県 15
宮崎県 14
鹿児島県 20
沖縄県 32

地方都市の感染者が増えているのが気になります。
愛知、大阪、福岡はどんどん増えています。
もう、人口100万を超える都市を抱える都道府県は確実に蔓延しています。

それに怖いのは、青森県は同じ東北の宮城県、福島県を超えています。

そのほか昨年38人だった岡山は、15人だった熊本県も3倍を超えに急増。
広島、香川、青森、山口も昨年の2倍を超えています。

確実に異性間の性行為で感染していると推測されます。

今一度症状と感染経路は確認しておくことをお勧めします。
また、気になる症状や行為がある場合は検査しておきましょう

最後に

1999~2012年にかけては500-900人程度だった感染者なのですが、2013年をきっかけに感染拡大が始まりました。
国立感染症研究所では2013年を梅毒のアウトブレイクの年と見ているようです。

コンドームを利用するだけで感染の危険は格段に下げることができます。

不特定多数との性交渉を避け、心配な場合は検査をしておきましょう。

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