梅毒と診断されたらしっかりと治療しましょう。
梅毒は、どうやって治療するの?
通院による経過観察と、投薬治療です。
飲み薬、または点滴としてペニシリンを投与するのが、梅毒における投薬治療の基本です。
先天性梅毒の場合も、治療にはペニシリンの点滴を用います。
梅毒の治療費って、いくらくらいかかるの?
病院の場合の費用
病院ではまず、梅毒の検査を行います。
その後病原体を確定してから治療をします。
梅毒検査費用
病院によって異なりますが、おおむね8000-10000円ほどです。
明らかな症状がでていないと、保険は利きません。
保険の利かない自由診療は初診費用はかかりませんが全額自己負担と高額です。
症状が出ている場合は、保険の適用もされます。
しかしHIVなどの他の性病の検査もする必要があると判断され、より多くの検査をすることになり支払いは高くなります。
梅毒の治療費
お薬はだいたい1週間で5千円ほどです。
初期であれば4週ほどで完治が目安です。
処方期間は1.2週間なので間に数回の通院をしなければいけません。
重度だと長くなるので、具体的な期間と治療費はわかりにくいです。
ただ、1つ言えることは発見が早ければ早いほど、治療も楽で早く安く済ませることが出来ます。
まとめると
病院で治す場合は、最低検査2回、薬を4週間として 4-5万は最低かかります。
もちろん症状によってはそれ以上に費用はかかります。
初期の検査で、反応がなければ1万円程度の検査費用のみで済みます。
なお、検査だけであれば通販の検査キットのほうが安いです。
梅毒検査キットは 3300円(税込)で購入が可能です。
衛生検査所の梅毒検査通販はこちら
自宅で検査する場合の費用
初期の段階であれば自宅で検査するほうが安くつきます。
梅毒検査費用
登録衛生検査所が通販で検査キットを販売しています。
梅毒検査キット 3300円(税込)で購入が可能です。
衛生検査所の梅毒検査通販はこちら
簡単な血液検査をして、結果を待ちます。
陰性であれば、安心してその後も生活できます。
陽性の場合は・・・
梅毒の治療費
初期であればペニシリン系抗生物質を個人輸入で取り寄せることもできます。
ジェネリック薬で、だいたい4週間分を7.8千円程度で購入ができます。
投薬後に、改めて検査をして陰性になっていれば問題ないということになります。
もちろん、先の検査後に病院に行くこともお勧めします。
提携の病院もあり、検査の必要がないこともあり、スムーズに治療が開始できます。
梅毒を長引かせず、適切な治療を施して完治を目指すためには、心当たりの行為があり、初期症状が出た時点で、迷わず受診して先手を打つことが大事です。
病気が病気だけに、相談できずくよくよ悩んでしまったり、自分だけは大丈夫と思い込んだりしたくなるのも無理はないと思いますが、取り返しがつかなくなってからでは遅いのです。
少しでも気になることがあったら、どんな些細な症状でもないがしろにせず、今後の人生を大事にするために、適切な診察と治療を受けましょう。
関連記事:
[blogcard url=”http://www.tokyo-date.info/archives/1152″]
梅毒について正しい知識を持とう!
管理人のYASU イチオシの性病検査キット
●STDチェッカー

その特徴は
- 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
- コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
- 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
- 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
- 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
- 宅配便注文で全国翌日受取可能!
- メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能
数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。
また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。