性病検査を受けようと思ったときに気になるのが価格です。
思ったよりも高額だったら大変ですし、ある程度相場観を知っておきたいですよね。
それに、複数の検査を受けると、1つの検査の価格は割安になります。
性病は感染経路が似ているので、場合によっては複数の病気に感染していることもあります。
かといって、無駄に検査をするのもお金がかかるます。
そこで、信頼のできる性病検査キットの価格からおススメのセットを見つけてみました。
初めての性病検査
初めて性病の検査をする場合は、複数の検査がおススメです。
HIV・梅毒・淋菌・トリコモナス・クラミジアのほか、B型、C型の肝炎も一緒になったセットです。
HIVに沈黙期間があるように、性病は自覚症状がなく、体を蝕んでいることも多いです。
そのためはじめて性病の検査をする場合は、項目をできるだけ多くとっておくといいです。
1回調べておけば、自分の体の状況を知ることができるので安心です。
相場はだいたい13000円前後。
価格でおススメは、GME検査研究所の「性病検査8項目」 13,160円(税込み)。
さらにパッケージが簡易のローコスト版だと、11,880円(税込み)です。
1検査あたり、1485円。
送料・代引き手数料無料で、平日17時までの注文は即日出荷してくれます。
男性版
女性版
次におススメは、ふじメディカルの「9項目セット」 12,000円(税込み)。
C型肝炎を2パターンで検査してくれるので、9項目になっています。
GME検査研究所より20円高い総合セット。
ただ、1検査あたりはなんと 1333円とかなり割安です。
男女どちらも購入できます。
初めて性病検査をする場合は、全て検査しておくことをおススメします。
HIV検査のみ
ある程度感染の疑いを認識している人や、だるさや発熱が続き、とりあえずHIVだけでも判断しておきたい方はHIV検査を検討していますよね。
ふじメディカル | |
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HIV検査
価格は3,300円(税込)と最安値。送料入れても3800円ほどで最安値です。 |
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GME検査研究所 | |
エイズ・HIV抗体検査
ローコストパッケージだと3,440円(税込み)。こちらはポスト投函で予備のセットがないのでちょっと減点。 |
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STDチェッカー | |
STDチェッカー タイプJ
4,968円(税込)。値段だけ見ると割高。ただ採血量不足などの再検査は無料で行なえます。 |
ポスト投函でもよければ、GME研究所の検査キットが最安値です。
HIVは早期発見・早期治療で、発症をおさえることができます。
気になる方は検査を受けましょう。
病院での性病検査料金
病院で性病検査の診察をすると、保険適用がされるので3割負担です。
ただ、症状が無い場合は保険適応になりません。
実費かかります。
保険は税金ですからね、好き勝手にセックスして、心配だから保険で検査する・・・。
そんな甘くはないのです。
保険適用外なので診察料はなく、費用は検査費用のみです。
とわいえ、検査費用は1項目ごとに金額があり、複数の検査を行なえばそれだけ高くなります。
ある東京の性病検査は1項目8000円です。
性病は1度に複数感染していることもあるし、感染の可能性だけで検査する場合はさまざまな性病を検査をしないといけないのです。
もし保険適用になっても、料金が加算され、数万の出費になります。
検査キットで検査して、ある程度可能性を絞っておくほうが、安くなるケースがあるのです。
管理人のYASU イチオシの性病検査キット
●STDチェッカー
その特徴は
- 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
- コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
- 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
- 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
- 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
- 宅配便注文で全国翌日受取可能!
- メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能
数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。
また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。