体がだるい時、熱が続くような症状がある場合に疑われる性病は?

体がなんとなくだるいなーとか感じることもありますよね。
基本的に疲れがたまっていたりします。

ただ体がだるく感じる原因はさまざまあります。
性病だけには限りません。

主な原因はこんな感じ

  • 食生活が悪く栄養が偏っている
  • 低血圧
  • 頭の使い過ぎ
  • ストレス
  • 更年期障害などの病気
  • 精神的な疾患

あとよくあるのが、深夜まで起きていたり、単に働きすぎやHのしすぎということもあります。
まず安心してほしいのが、セックス直後の発熱です。

性病の多くは潜伏期間があるので、昨日セックスしていきなり症状が出ることはありません。
単純に疲れや免疫力が落ちて体が反応しただけと思います。

もしくは相手がインフルエンザや風邪の病気を持っていて、唾液から感染したのかもしれません
病院は行くべきですが、いわゆる性病の可能性は低いので内科・耳鼻科でOKです。

ちゃんと睡眠をとって、休息も重要です。
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でも、休んでも体のだるさがとれなかったり、長期的にだるさが続く、熱が続く場合は大変です。
「疲れ」ではなく、HIV(エイズ)やB型肝炎の場合もあり、詳しい原因を知る必要があります。

熱が続く場合は危険

健康な成人だったのに、発熱が数日続く場合はとても危険です。
発熱が続く場合は、何らかのウイルス・細菌が体内に入って暴れていると考えます。

特に1か月以上前に、感染の疑いのあるセックスをしている場合は性病の可能性があります。

感染の疑いのある行為があり、危険性の高い梅毒、肝炎、HIV、淋病は必ず検査しておくことをお勧めします。
もし、セックスに心当たりがない場合は別の病気の可能性があります。

1つは結核と疑われることも多いので病院に行くことをお勧めします。

HIVの可能性

発熱・体がだるい・吐き気が続く場合は、HIVに感染している可能性があります。

参考
危険行為から2-8週に出るHIVの初期症状について

性行為から2週間後~8週間に初期症状としてでてきます。
風邪でもないのに、発熱があったり、体のだるさがある場合が疑われます。

過去1.2か月に性行為があった場合とても危険です。
主にアナルセックス、コンドームなしのセックスは感染率が高くかなり危険です。

HIVの初期症状は他の一般的な病気と似ているので、症状だけでHIV感染を判断することはできません。
不安な場合は、HIV検査を受けてください。

私は以前、原因不明の高熱が1週間以上続きました。
はじめは風邪かインフルエンザかと思い、耳鼻科に行ったんですが全く回復しなかったんです。

医師からは成人男性が持病なく38度を超える熱が続くのはちょっと異常なことといわれました。
抗生物質も効かず、唯一解熱剤(バ●ァリン)のみが効いて、熱が下がっている感じでした。

解熱剤は根本的にばい菌と戦うわけではなく、一時的に熱を緩和するだけなので、実際に何が原因なのかわからないのです。

そこで大きな病院で、HIV、結核などふくめあらゆる検査をしました。

結果を聞く日まではHIVではないかと思い、かなり緊張したことを覚えています。

幸いEBウイルスとかいう大人がかかりにくい病気で、はじめにもらっていた抗生物質が効きにくいウイルスが原因でした。
※おそらく子供からうつったんだと思います。
結果がわかりとても楽になりました。

検査のときに状況はこちらに体験記として記しています。
HIV検査キットを使ってみました

初期症状でわかれば、エイズ発症は抑えられる

以前は怖い病気の1つでしたが、今はHIVに感染してもエイズ発症を遅らせることができています。
実際に医師の指導の下で治療をしている人は、健康な人と変わらない寿命です。

できる限り早く病気を発見し、早期治療ができれば怖くないのです。

HIV感染して「だるさ」の後は無症状の期間が続き、自然に免疫が低下し、エイズを発症します。

過去1.2か月に性交渉があって、発熱・のどの痛み・体のだるさ・筋肉痛といったインフルエンザに似た症状が出た場合は、HIV検査を受けてください。

ただし、HIV検査は行為があった日からすぐに検査をしても意味がありません。
HIVの抗体が体内から検出できるようになるまでに、時間がかかるためです。
今のところ国のガイドラインでは3ヶ月以上経ってからの検査が指示されています。

とわいえ、不安な状態を3ヶ月も抱えて暮らすのは大変ですよね。

心当たりのある性交渉から4週間後に1度検査をしてください。
陰性であっても、確証を得るために、3ヶ月後にもう一度検査をするといいです。

症状は個人差があり、国のガイドラインは遅い人に合わせるためです。
人によっては、4週間後くらいでも 「陽性」が出るためです。
自分なりの1次検査という意味合いで行なうと不安を解消できます。

1度でも不安な性行為に心当たりがあれば、検査をしてください。

エイズ HIVのお勧め検査キット

HIV検査がとても簡単にできます。

行為から3カ月くらいが目安ですが、一般的にだるいい症状が出る2-6週くらいのタイミングで1回検査を行い、3か月ごろにもう1回検査をすると安心です。
エイズは発病を遅らせることも可能で、早期であれば早期であるほどよいです。

検査は血液採取のタイプで簡単に行えます。

自宅でHIV検査ができるキットで、注文してすぐに届き、自分で採血して検査機関に送り返します。
採血といっても、専用の器具で指先から血をにじませるだけの簡単なものです。

送り返してだいたい2日ほどで結果がわかるのでとても安心です。

1週間で結果がわかる、自宅で簡単HIV検査についてはこちら

梅毒の可能性

梅毒も感染から3ヶ月以降に発熱をともなう症状がでることがあります。

この時期は梅毒の特徴的な皮膚疾患は発見しにくいため、体のだるさや発熱で発見できることもあります。

近年日本でも5年で5倍以上という速さで、急速に感染者数を増やしている病気です。
アジアでは患者数が多いので、海外で行為がある人も注意しておきましょう。

B型肝炎の可能性

またB型肝炎も似た初期症状を起こします。
全身の倦怠感、食欲不振、吐き気、発熱です。

特徴としては、肝臓の腫れや黄疸(おうだん)といって皮膚や眼の白目の部分が黄色くなる症状などです。
さらにB型肝炎は、肝硬変、肝癌へ進展することもある怖い病気です。

梅毒同様に海外の感染者が多いです。
海外で行為がある人や、外国の人と関係を持った場合は疑いがあります。

B型肝炎とHIV、梅毒を一緒に検査するキットもあります。
検査キット詳細はクリック (HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎の同時検査キット)

「だるい」症状は様々な病気の可能性があります。
これまで健康だった成人男性が意味なく熱や倦怠感が続くことは、病気以外に考えにくいです。

内科などの薬で改善が見られない場合はHIV、B型肝炎の可能性も考えておかなければいけません。

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