東京都感染症予防計画にHIV、性感染症対策が盛り込まれる

3/27 東京都の福祉保健局から「東京都感染症予防計画」の改定が出されました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックも見据え、増加する外国人との接触や様々な病気への感染も増えると考えられています。

そこで、HIVだけでなく、新型インフルエンザ、結核やジカ熱のように蚊を媒介した病気などもあげられています。

書かれているのはHIVが「「コントロール可能な慢性疾患」ということです。

コントロール可能な慢性疾患

東京都感染症予防計画に書かれていたことは、HIVはすでに不治の特別な病ではないということです。
治らないけど、コントロールすることもできて慢性的な病気ということだということです。

その代わり、早期に発見できる体制をつくることと、中長期で支援が必要になることが明記されています。

ニュースリリースはこちら
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/03/27/15.html


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