最も蔓延している性病がクラミジアです。
患者数も圧倒的に多く、厚生労働省が行っている定点把握によると、HIV患者の25倍も広がっています。
症状がわかりにくい性病でもあるので、クラミジアは検査しておくべき性病。
女性に宿ると不妊や、子供への影響があります。
検査は簡単なんですが、実際どれくらいの期間で結果がわかるのでしょうか。
実は病院や保健所では以外に時間がかかります。
ここではすぐに性病検査の結果が知りたい人のため、最も早くわかる方法もお伝えします。
また結果が陽性の場合はどのようにすればいいのでしょうか。
クラミジアの潜伏期間
クラミジアの潜伏期間はだいたい1-2週間といわれています。
ただ、症状としてわかりにくいため、多くの人は気がつかずに放置している場合が多く、実際にどのタイミングで感染したのかわからないことが多いです。
発見されるのが、妊娠後の初期検査だったりすると、いろいろと大変です。
病気は、妊娠している女性にだけ伝えられるのですが、性病ということでパートナーにも伝えておかないと意味がないですよね。
男性も必ず検査を受けなければいけません。
女性だけが治しても、ピンポン感染といって、夫から妻へ、妻から夫へと感染を繰り返す可能性があります。
でも言う時は必ず話題になるのが、「感染もとはどっち?」と。
まあ、面倒なことになることはわかりきっています。
過去を清算する意味でも、性病検査はしておくべきです。
クラミジアの検査にかかる期間
まず、保健所ではHIV以外の性病検査を即日で実施しているところはほとんどありません。
2週間後に改めて結果確認に保健所に行く必要があります。
一般的な病院もHIV以外で即日検査結果がでる性病はほとんどなく、早くて1週間後に結果を聞きに再来院することが普通です。
病院にクラミジアや淋病という検査設備を持っているところは無いからです。
最も早いのは、郵送の性病検査キットです。
支払いをカードにして、配送を宅配便でお願いすると最短翌日には到着します。
届いてすぐに、検体をとって返送すれば2,3日で結果がお知らせされるので、最短4日ほどで性病検査の結果がわかります。
配送の時間を考え、遅くても、おおむね1週間ほどでわかります。
ちなみに男性は尿の採取、女性は膣内分泌物の採取、あと血液の採取により検査をします。
結果がわかるのは、郵送検査の場合は、その検体を送ってから2.3日後。
その場で即日結果が出るものではなく、検体が検査所に届いてから2,3日で判定がされます。
病院や保健所に行くスケジュールを考えていると、数日経っちゃうこともあるし、再来院を考えると実際に時間がかかるのです。
病院や保健所は1週間後以上あとになります。
クラミジア検査で陽性の場合
クラミジアの治療は、薬の服用でおこないます。
妊娠検査での発覚の場合はそのまま医師の指示に従って治療しましょう。
薬の開発も進んでいて、簡単に治すことができます。
どちらかというとすぐに治る病気です。
ただクラミジアは初期の症状がないので放置されがち。
でも体内に長くいるほど危険度が上がるのでしっかりと治療してください。
クラミジアのお勧め検査キット
淋病とクラミジアを併発しているケースも珍しくはないので一緒にチェックすることがよいです。
すでになんとなく症状が出ているのであれば、この2つで同時検査がお勧めです。
管理人のYASU イチオシの性病検査キット
●STDチェッカー
その特徴は
- 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
- コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
- 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
- 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
- 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
- 宅配便注文で全国翌日受取可能!
- メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能
数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。
また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。