主な性病の検査と治療にかかる費用をまとめてみました。
主な性病は、クラミジア、淋病、カンジタ。
一般的な性病で、検査で特定もしやすく、薬を入手しやすく、自宅で治すことも可能。
淋菌、クラミジア、トリコモナス、カンジダの4種類がまとめて検査できるキットはこちらです。
費用を出す際の前提
まず、病院での、初回の検査は自由診療で、以後の通院やお薬は保険適用として考えます。
費用を公開しているある東京の病院を参考にしています。
なお、検査を保険適用としないのは、医師に任せると、全ての可能性を考え、色々な検査をすることになるからです。
あくまでも「病院」の予想費用は最低金額と考えてください。
自宅は「通販」で検査キットを購入し、薬はジェネリックの個人輸入を使います。
念のため治ったかの判断も検査キットを使います。
クラミジア
病院での検査は 8000円。
治療には4回の通院を目安になるので、毎回お薬と最後の検査も入れると、自己負担は1万円前後といったところです。
合計で 18000円。
少なく見積もっているので、実際は2万円ほどの自己負担と4回の通院が目安です。
自宅で治す場合は、検査キット2回分で 6600円
薬は3000円程度でジェネリックを購入できます。
多く見積もって1万円弱です。
淋病
クラミジアと同じ程度です。
病院での検査は 8000円。
治療には4回の通院を目安になるので、毎回お薬と最後の検査も入れると、自己負担は1万円前後といったところです。
合計で 18000円。
自宅で治す場合も、検査キット2回分で 6600円
治療薬は4000円程度でジェネリックを購入できます。
1万円前後というところです。
カンジタ
カンジタの検査はだいたい5千円程度。
通院は3回程度で薬も安く、保険適用後は4千円ほどです。
合計すると1万円前後ですが、最終検査を入れると1万円は確実に超えます。
自宅で治す場合は検査キット2回分で 6600円
薬は、市販薬で3000円ほどで入手できます。
最終検査を入れても1万円以内。
性病の治療費の比較
まとめると、病院よりも自分で検査するほうが安くつきます。
特にクラミジア、カンジタは症状も軽く、比較的治療がしやすい病気です。
費用も時間もかかり、さらに医師・看護士・薬剤師に事情を説明することを考えると、自宅で対処するのもありかもしれません。
なお、お薬を準備する場合は、菌を特定する必要があります。
しっかりと検査しておきましょう。
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クラミジアかと思ったら、淋病だったりすることもあるし、その逆もあります。
適切な療法のためにも病原菌の特定は必須。
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もしものことを考えてちゃんと検査することをおススメします。
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