女性の性病検査、基本セットはSTDチェッカーのタイプE

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「なんとなく性病かもしれない」と迷ったときに検査するべき項目が揃っている女性用の基本のセットです。

性病は、梅毒やHIVといった無症状の潜伏期間が数年単位ある病気もあれば、クラミジアや淋病といった症状が軽くて気が付きにくい病気もあります。

梅毒やHIVは感染者が少ないので感染する機会はほとんどないにしても、感染してしまうと大変な病気。
クラミジアはほおっておくと、卵管に炎症をしてしまうと不妊の可能性もあります。

気になる過去がある場合は検査しておくべき病気です。

ここでは、女性の性病検査、基本セットはSTDチェッカーのタイプEを紹介します。

タイプEで検査出来る病気

  • クラミジア
  • 淋菌
  • HIV(エイズ)
  • 梅毒
  • B型肝炎

一般的な性病の基本項目が検査できます。

日本でそれほど蔓延はしてないけど、感染の危険度の高い梅毒やHIV。
感染力が強く妊婦の2%、若年層の5%が感染しているといわれるクラミジア。
B型肝炎は日本以外の国では感染者が多い性病。

とりあえず、この5大性病さえおさえておけば安心です。

タイプEで検査すべき人

クラミジアは、性行為があればだれでも感染する可能性があります。
もちろんHIVも可能性としては限りなく低いけど、性行為経験があれば感染する可能性は否定できません。

それほど怪しいことはしていない、でも性病の感染が疑われる人
あとは特に外人とお付き合いがある人

このような人におすすめなのがタイプEです。

タイプE

検査項目 クラミジア、淋菌、HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎
価格
通常配送 10,476円(9,936円+540円)
DM便 9,936円

中身

良く比べられる性病検査キット

GME検査研究所の「性病検査6項目」。
タイプEと比較して、B型肝炎がなく、トリコモナス・カンジダが追加されたセットです。
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性病検査6項目 はこちら

過去の相手に、外国の人がいなければ、トリコモナス、カンジダでもいいかもしれません。
ただ相手が外国人もしくは外国滞在がある場合や、相手の相手に過去外国の人がいる場合はB型肝炎のほうが重要。

もう1つ比較されるのがふじメディカルだと、9項目セット。
C型肝炎、トリコモナス、カンジダなどが追加され、12,000円です。
1検査あたりとても安いのです。

STDチェッカー タイプRは15,930円。
さらに「のど」の検査を追加したタイプです。

どの検査も、HIVエイズ、梅毒、淋病、クラミジアの4種は必ず入っています。
疑わしい場合は検査しておきましょう。

STDチェッカー タイプE(女性用) はこちら


管理人のYASU イチオシの性病検査キット
STDチェッカー


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