男性の性病の中でも比較的症状が軽く、気が付きにくい尿道炎です。
痛み・痒み、尿道からの膿が出ることもありますが、多くの場合自覚症状がありません。
しかし性病は怖いもので、尿道の炎症だけならまだいいのですが、精巣上体・前立腺といった臓器に進行して炎症をおこすと不妊症を引き起こしたりします。
慢性の前立腺炎に発展すると面倒でもあります。
男性の尿道炎の70%はクラミジアや淋病ですが、そのほか30%はマイコプラズマやウレアプラズマの病気が原因です。
ここでは男性の尿道炎を詳しく検査できるSTDチェッカータイプCを紹介します。
タイプCで検査出来る病気
- クラミジア
- 淋病
- マイコプラズマ
- ウレアプラズマ
マイコプラズマと聞くと「肺炎」と思いますが、肺炎と尿道炎の菌は全く異なります。
大きく分けた分類の中では同じだけど、肺炎の菌が尿道炎を起こすわけではなく、その逆もありません。
どの検査も「尿」を採って検査するだけなのでとても簡単です。
タイプCで検査すべき人
以前にクラミジアや淋病かと思って検査したが原因がわからず、今もなんとなく尿道炎のような不快感がある場合です。
病院に行って「尿道炎」と言われて治療をしたがその後も違和感が続くことも多いです。
その場合の可能性として、いくつか考えられ、まず1つは治りきっていない場合、次にマイコプラズマやウレアプラズマ等に感染している。
あと低い可能性だけど、トリコモナスなどの虫が尿道にいる場合、そして慢性の炎症ができている場合などです。
タイプC
検査項目 クラミジア、淋菌、マイコプラズマ、ウレアプラズマ
価格
通常配送 12,420円(11,880円 +540円)
DM便 11,880円
良く比べられる性病検査キット
マイコプラズマやウレアプラズマまで検査するキットはSTDチェッカーしかありません。
クラミジア、淋菌で陰性だけど・・・尿道炎で悩む人も多いので、ぜひ検査してみてください。
STDチェッカー タイプCはこちら
ちなみに病院で受けるとマイコプラズマだけで12000円ほどかかる検査です。
郵送検査ならではの安さです。
管理人のYASU イチオシの性病検査キット
●STDチェッカー
その特徴は
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- コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
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- 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
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2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。
また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。