性病検査で一般的な検査の1つが、血液を採取して検査する方法です。
血液で調べることが出来る病気は
- HIV(エイズ)
- 梅毒
- B型肝炎
- C型肝炎
これらが体内に侵入すると、感染から4週間後くらいから血液内に「抗体」が出来ます。
検査は、血液なの抗体を確認するものです。
どのように血液検査をするのかまとめてみました。
検査するまでの期間
血液検査は、感染の疑いがある日から3ヶ月が目安になっています。
抗体が作られるのは人により個人差があり、遅い人でも3ヶ月経てば出来るだろうといわれているためです。
早い人は2ヶ月程度で検査しても大丈夫ですが、確実に「陰性」と判断するには3ヶ月以上経っていることが必要です。
性病検査キットに入っているもの
STDチェッカーには以下のものが入っています
- ランセット(採血器具)
- 採血用ろ紙
- 消毒綿
- ばんそうこう
血液検査の方法
血液検査は、病院や保健所と異なり、指にランセットをあて、軽く血液を出して採取します。
今の検査精度はかなり上がっていて、ろ紙の先端に2cmほど採取すればOKです。
ランセットを指にあて、針を飛び出させます。
針は引っ込むので、使いきりになっています。
血を絞り出し、ろ紙に押し当てて採血します。
とても簡単です。
説明書はよりわかりやすく書いているので簡単です。
失敗しても安心
STDチェッカーの最大のメリットは、ランセットが多くついていることです。
どの検査も1個あれば充分です。
HIV検査だけの場合は、ろ紙1枚分採ればいいのですが、ランセットが2つ。
HIV、梅毒、B型肝炎の3種の検査の場合は、ろ紙3枚分に対しランセットが3つついています。
充分すぎる数がついています。
さらに、郵送後に血量が不足して検査できない場合は、なんと無料で再検査をしてくれます。
もちろん、ほとんどの人は再検査になることはないようです。
ただ、安心してもらうために採血量が少なく検査ができない場合でも、再検査を無料で受けることができます。
初心者にはとても安心できる性病検査キットのシリーズが、STDチェッカーです。
管理人のYASU イチオシの性病検査キット
●STDチェッカー

その特徴は
- 厚労省の精度検査で「100%完全一致」した唯一の郵送検査事業者。
- コールセンターは性感染症学会認定士など専門家が対応
- 全国42,000の医療機関ネットワークで万が一の時も紹介してくれる
- 採取を失敗しても再検査を無料で実施してくれる
- 注文者と一切紐づかない、完全匿名検査
- 宅配便注文で全国翌日受取可能!
- メール便は送料無料で、不在でも受けとり可能
数ある郵送検査キットのなかでも、信頼性がもっとも高い郵送検査キットです。
2015年に公開された厚生労働省のエイズ対策研究事業の精度検査で、唯一精度100%という結果になりました。
また、性病検査のスペシャリスト企業なので、コールセンターも性感染症学会認定士など専門家が対応し、万が一陽性だったとしても安心です。