「性病かもしれない」と不安になった時に、性病検査を受ける場所としておそらく「病院」や「保健所」を思い浮かべます。
でも、「病院」や「保健所」での性病検査には意外にデメリットが多いのです。
あまり知られていないんですが、無駄な時間とお金を使ってる可能性もあります。
病院で性病検査を受けるデメリット
まず病院で性病検査を受けるデメリットが5つあります。
- 時間がかかる
- 通院が必要
- 費用が高く、料金が不明瞭
- 他人に知られるかもしれない
- 状況の説明
時間がかかる
病院にもよりますが、待ち時間がとてもかかります。
総合病院だと「待ち時間3時間、診察3分」と揶揄されるほど待ち時間が長く、診察が短いのが当たり前。
小さいクリニックでも1時間待ちとかは普通のことです。
病院の流れとしては、
受付=>問診=>検査=>会計
という手順。
結果が即日出る検査だと、検査後に「結果報告」のため、また待つ必要があるんです。
内容によっては1日かかることになります。
社会人だと1日つぶすのは・・・・大変です。
会社を休むにも、理由を伝えにくいですよね。
再来院が必要
検査結果が即日わかるものもありますが、だいたい1週間後に判明します。
後日検査結果を確認しに再来院することになります。
性病検査の日と同じようにまた受付をすませ、順番待ちをすることになります。
特に問題なければすぐに済みますが、それでも1時間はかかるつもりで行く必要があります。
費用が高く、料金が不明瞭
病院で性病検査を行っても、基本的に保険の適用はありません。
そのため「実費全額」を支払うことになります。
また、検査する項目は基本的に医師が判断し決めるので、どの病気を検査するのかとても不明瞭です。
おおむね1つの病原を検査するのに4000-8000円かかります。
1つの検査で済まないので、高額な請求が会計で待っていることになります。
他人に知られるかもしれない
小さい病院だと、明らかに「泌尿器科」とか「性病科」に入る所を見られるだけで、ばれてしまうことがあります。
少し遠くの病院だと思っても、前に車が止まっているだけで・・・バレたケースもあるくらい。
かといって、大きな総合病院だといろんな人が来るので、知合いに会うことは否定できません。
病院では保険証を提示するので、明細や記録が残ります。
保険の使用履歴は、期間ごとに会社の総務から受け取ったり、郵送で送られてくるので、場合によってはばれるケースもあります。
感染状況の説明
問診では性行為の詳細を説明する必要があります。
別に興味で聞くのではなく、あらゆる病気の可能性を考え聞いています。
もちろん、無駄な検査を省く重要なことなんですけど、抵抗はありますよね。
このように病院ではとても時間、お金、精神的に負担が大きいです。
保健所で性病検査を受けるデメリット
保健所では匿名で、淡々と検査をしてくれます。
「デメリット」は検査をすることが難しい点なんです。
- 検査項目が少ない
- 人数が制限されている
- 日時が制限されている
保健所で行う性病検査はあくまでも、HIVの蔓延を防止するために行われています。
HIVの他に梅毒、クラミジア、B型肝炎が検査できますが、保健所により異なっていて、HIVしか検査できないところも多いです。
また、無料で行うため人数に制限がかかっているところもあります。
そして最大の難点が「日時が決まっている」ことです。
たとえば、都内の多くの保健所は、月に1.2回平日の午前中の1時間しか検査がされません。
検査結果を確認するのに、再度同じ時間に来訪問を考えると、時間の都合を合わせるのが難しいです。
会社員で平日に2回も午前中に休むということはとても難しいです。
このように保健所では受けるタイミングにとても問題があるんです。
病院・保健所のデメリットを避ける方法
病院や保健所で性病検査を受けると、お金の負担、時間の負担があり、バレるかもといった精神的な負担もあります。
あまり知られていませんが、これらのデメリットは性病検査キットを利用することで解決できます。
通販で性病検査キットを購入し、検査機関に返送するだけ。
性病検査キットのメリット
病院や保健所の性病検査デメリットを補ってくれます。
- 会社等を休まずに、自宅で検査ができる
- 土日でも検査ができる
- 検査費用が病院より安い
- 詳細の説明が不要
- バレる心配がない
病院で性病検査を受けるデメリットをカバーすることが可能なのです。
検査キットで病気を発見した場合は、検査キットの診断結果を病院に持っていくことで必要な治療を受けることができます。
検査キットの販売元と提携している病院も多く、再検査の必要もなくスムーズに治療を始めることができます。
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