クラミジアについて

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性病の中で、もっとも蔓延しているのが「クラミジア」です。
特に10-20代の女性に多く、13人に1人が感染しているとまで言われています。

感染力も強く、初期の症状は軽くても放って置くと危険な病気でもあります。

ここではクラミジアについて詳しく解説します。

  1. クラミジアの症状
  2. 感染が疑われるほかの病気
  3. クラミジアの原因
  4. クラミジアの感染経路
  5. 検査方法
  6. クラミジアの治療法
  7. 補足

クラミジアの症状

男女共に、症状に気がつかないほど軽いケースが多いです。
そのため、自分が感染しているときがつかず性行為をして感染を広げているケースが多いです。

男性

男性は尿道に炎症がおきます。
おしっこの際に違和感を感じたり、痛み、かゆみを感じます。
まれに膿が出ることもあります。

男性のクラミジアの症状について

女性

女性は膣内に炎症をおこします。
症状として、おりものが増え、下腹部が痛みます。
性交時にも痛みを感じることもあります。

しかし、特別強い違和感がでることはほとんどないです。

女性のクラミジアの症状について

感染が疑われるほかの病気

クラミジアと一緒に感染しやすい病気は「淋病」です。
感染経路、症状も似ていて、病気を持っている層もにています。

男性はクラミジアと淋病を一緒に検査することがよいです。

女性は、おりものに違和感を感じることが多いので、淋病のほかに、トリコモナス、カンジダの検査を一緒にすることがお勧めです。

なお、クラミジアや淋病に感染していると、自覚する症状がなくても、体内に炎症があります。
炎症を通し、梅毒やHIVのウイルスに進入を許しやすくなっています。

気がつかないと怖いクラミジア

怖い病気に感染する前に、早期発見し早期治療することが大切です。

クラミジアの原因

真正細菌の「クラミジアトラコマティス」が体内にはいり感染します。
のど、性器に感染し炎症を起こします。

古くは目にも感染していたようですが、現代の日本では衛生環境が整い感染することはないです。

クラミジアの感染経路

オーラルセックス

のどにクラミジアが潜んでいる相手と、ディープキス、オーラルセックスすると感染の危険があります。
軽いキスは感染することはないです。

性行為全般

もちろん、セックスは高い確率で感染します。
コンドームなしのセックスは非常に危険です。

さらに、粘膜に潜み感染するので、スマタ行為、一般的な風俗の内容でも感染します。

検査方法

即日検査

一部の専門病院では即日検査を実施しているところもあります。
ただ、専門病院のため、都市部に限られます。

培養検査

もっとも一般的な検査です。
男性は尿、女性は膣内の粘膜をとり、専門の施設・機械で菌を培養しクラミジアの菌を見つけます。

数日程結果がわかります。

お勧めの検査方法はこちら

クラミジアの治療法

通常の健康的な成人の場合は、抗生物質をのみます。
主にジスロマックやアジーなどが処方されます。

症状が重い場合や、体の状態により治療方法は異なります。

アジーの購入方法

補足

●治療はパートナーも一緒にする。
もし感染している場合は、パートナーも感染している可能性が高く、自分だけが治療して完治しても、エッチするとまた病気をもらいます。
感染していた場合はパートナーと一緒に治療しましょう。

●風呂や温泉では感染しません。
感染力は強いですが、とてもデリケートな菌なのでヒトの粘膜以外で活動できません。

クラミジアの感染経路、風呂や温泉も危険?

●潜伏期間はあってないようなもの。
症状に気がつきにくいので、いつ感染したかわからないです。

潜伏期間は長いのか。最大1年とかあるの?

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