HIV・エイズについて

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HIVは死ぬ病気ではありません。
HIV検査で早期に感染を発見し、適切に対処すればエイズを発症せず寿命を全うできます。

多くの人が勘違いしているのですが、「HIVに感染すると、人生が終わってしまう・・・」そんなことはありません。
HIVに感染したことを気が付かずに放置している人か、治療を自ら放棄してしまった人くらいです。

HIVについて正しく知識をもって対処すれば怖いことはありません。
ここでは、HIVについて詳しく説明しています。

「HIVかもしれない」と思っている人にはぜひ読んで参考にしてほしいです。

日本では現在も年間1000人を超える人の感染が発覚しているHIV。
そしていまだに完治する手段がなく、一度感染してしまうと一生付き合っていかなければいけない病気です。

  1. HIVとエイズの違い
  2. HIVの初期症状
  3. HIVの感染経路と感染率
  4. 検査方法
  5. 放置した場合

HIVとエイズの違い

HIVはウイルスの1つでヒトの体内に入ると免疫を破壊していきます。
もともとヒトには、健康な体でも様々な菌が宿っていて、健康に影響を与えることなく生きています。
免疫があることでそれらの常在菌の毒素の影響を受けることなく生活できています。

しかしHIVが体内に入り徐々に免疫を破壊することで、常在菌をおさえることができず、感染症を発症します。
この段階がエイズです。

日和見感染といって、本来影響しないはずの常在菌が様々な病気を引き起こします。
病気の症状と、薬と、副作用で闘病生活が始まります。

HIVに感染しほおっておくと8-10年程度でエイズになります。

日本では現在も年間1000人を超える人の感染が発覚しているHIV。
そしていまだに完治する手段がなく、一度感染してしまうと一生付き合っていかなければいけない病気です。

ただ、HIVに感染したからと言って、人生が終わるわけではありません。
検査で早期に発見することで、エイズの発症を抑え、寿命をまっとうできるケースも多くあります。

そのためにも、HIV感染の初期にでる症状や、感染経路を正しく知っておくことが大切です。

HIVの初期症状

HIVに感染すると、体内でウイルスが増殖します。
ウイルスが増えるときに現れる症状が初期症状です。

だいたい感染してから2-8週間の間に症状が出ます。

詳しい初期症状はこちらにまとめています
HIV感染で見られる初期症状について

風邪やインフルエンザの症状ととても似ているため、検査意外で判断することはできません。

HIVの感染経路と感染率

HIVは人の精液、膣内分泌液、血液に潜んでいます。
とてもデリケートなウイルスなので体外では活動できず、感染する力はありません。

HIVの感染経路は、通常生活していると性行為しか考えられないのです。

感染力は、アメリカ政府の食品医薬品局のレポートにあがったものが根拠になっています。

セックス(女→男) 0.05%
セックス(男→女) 0.1%
アナルセックス 0.57%
オーラルセックス(する) 0.015%

数字だけで見ると、セックスは1000回に1回というレベル。

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関係図の例です。

普通の人でも、4人くらいは経験あるはずです。
感染の恐れは、4人との行為ではなく、4人の後ろにいる21人を足した25人くらいの可能性があるわけです。
1000という数字はすぐに達してしまう可能性があるのです。

検査方法

HIVは血液に潜むため、検査は血液を採取して行います。

感染から3ヶ月後には、血液中に「抗体」が出来るので、その有無を調べる検査です。

もっとも信頼性が高く、保健所、郵送のHIV検査キット、病院で広く使われています。

一部病院では3ヶ月を待つことなく出来る検査もあります。
しかし、このような検査は一部のHIVを見逃してしまったりするので、信頼性が低いのが現状です。

今のところ保健所が近くにあれば保健所でHIV検査をすることがベストです。
病院は検査に6000円くらいかかるのが相場ですし、なかなかHIV検査をしてる病院も少ないです。

現実には、病院は値段が高く、保健所は数が少ないので、金銭面でも、時間面でもおススメは郵送の性病検査キットです。

HIVと一緒に感染しやすい梅毒をまとめて検査するキットを以下にまとめました。
価格順におススメの表になっています。

HIV,梅毒,B型肝炎の検査セット

B型肝炎も含んだ血液検査全般のセットです。
同じ血液検査の梅毒やB型肝炎が増えたからといって自宅で行なう負担は増えません。

検査機関で調べる項目が増えるだけなのでおススメです。

検査機関 価格 送料 公式HP おススメ度
STDチェッカー 8,370円 550円/メール便0円 クリック
GMEスタンダード 8,220円 0円 クリック
GMEローコスト 7,250円 0円 クリック
ふじメディカル 9,000円 550円 クリック

STDチェッカーはHIVと梅毒、B型肝炎の3種。
GMEはスタンダードもローコストパッケージもHIVと梅毒、B型肝炎とC型肝炎の4項目です。

ふじメディカルは、HIVと梅毒の他に、淋菌、クラミジア、トリコモナス、カンジダといった一般的な6項目を検査するキットです。
送料を入れても1検査あたり1,600円ほどになりとてもリーズナブル。
女性はふじメディカルの6項目を検査がベストかもしれません。

値段的にGMEが安いです。
ただ、C型肝炎は性交渉で感染することはほとんどないですが、含んでも価格は最安値なので、価格重視の人はローコストパッケージをおススメします。

B型肝炎はアジアを中心に海外では蔓延している病気で、もしも海外の人と行為がある場合や、その疑いのある相手と経験がある人はチェックしておくといいです。

どの検査機関も血液採取で行なうため、初めて検査で採取に不安がある人は、GMEのスタンダードかSTDチェッカーのセットがおススメです。

放置した場合

現在の医学では、HIVは完治できませんが、エイズの発症を抑えることが出来ます。
適切に治療をすれば、HIVに感染してもエイズの発症なく一生を送ることもできます。

ただ、HIVの感染に気がつかず放置してしまうといきなりエイズになってしまいます。
エイズはもう手遅れの状況。

残念ながら短い余生と厳しい闘病生活が待っているだけです。

詳しくは以下を参考にしてください。

エイズになったら

エイズの発症さえ抑えることが出来れば、それほど怖い病気ではありません。
HIVの早期発見こそ、最も重要なことなのです。

HIVについて正しい知識を持とう!

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