HIV検査で陽性だった場合

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HIV検査で陽性だった場合はどのようになるのでしょうか。
※ 即日検査の場合は、その後の確認検査にて「陽性」となった場合です。

HIV検査で陽性の場合

HIV検査で陽性となっても、エイズを発症しているわけではありません。

HIV検査で「陽性」が出た場合は、まず今後のHIV治療に関する説明を受ける事となります。
大まかに以下の3つの内容です。

1)その後はHIVの診療拠点病院に行くこと

都道府県により異なりますが、地域の中核医療を行っている県立・国立の病院で免疫の検査をします。

「免疫数の状態について検査」をして今の状態、今後の治療方針を決めます。

2)お金に関すること

治療には医療費がかかります。
状況にもよりますが、数百万の医療費がかかりますので、様々な申請を行い減額処置の手続きの説明です。

3)周りへのHIV感染事実の告知について

誰に伝えるのか、疑わしい時期からの接触相手にはどのように伝えるのか、検査をすすめるのかなど。
一緒に考えます。

・・・もちろん検査の強制はすべきではありませんが、伝えるのは難しい判断かもしれません。

拠点病院での検査について

「免疫数の状態について検査」を行い、HIVの状況を判断します。
免疫数がどんどん減っていくので、数値が多ければ多いほど早期発見と考えられます。

だいたい 500が基準数値で、500を下回ると本格的な治療が始まります。

200をきると、エイズの症状が出てきます。

HIVに感染すると、まずこの数値を高い値で維持することができるように治療します。
できるだけ免疫数値が高い段階でHIV感染を発見できるのが望ましいわけです。

HIV検査をうける時期

郵送の検査キットのほか、保健所、病院でHIV検査は受けることができます。
検査を受ける場合は疑わしい行為があってから3か月以上たっていることが求められています。

人により異なるので、一概に言えませんが不安な人は、初期症状の出る 4-8週あたりで一度「郵送の検査キット」で診断を受け、12週のあたりで再度検査をするのがいいです。

人の体ですから、行為から「3か月」になった日からわかるわけではありません。
もっとも遅い人に合わせているわけで、早い人は2か月くらいでもわかります

保健所の指導とは違いますが、郵送検査で早めにチェックするのもいいですよ。

HIVについて正しい知識を持とう!

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